WordPressのアップデートをする前に

こんにちは。長谷川亜由美です。

このサイトでも使用しているCMSであるWordPress。

久しぶりに、深刻度の高いセキュリティアップデートが発表されました。
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170206-wordpress.html

対象は、バージョン4.7 または 4.7.1 です。

ダッシュボードに以下のような表記がある方は、対象の場合があります。
(対象かどうかわからないときは、制作会社に確認してください)

当社と保守契約を結ばれているお客様は、何も心配はいりませんが

ご自身で管理している方の場合、早急なアップデートが必要です。

ただし!

あわてて、わぁ~~~~!!っと、アップデートボタンを押さないでください。

その前に必ずやることがあります。

そう、バックアップです。

必ず、です。

バックアップさえしてあれば、詳しい人が誰かしら復旧してくれます。

私も、バックアップがないと、お手上げですよ。

では、手順です。

1)エクスポート

2以降はできない、意味がわからない、という場合でも

このエクスポートだけは、やっておきましょう。

WordPressのダッシュボードにログインする
 ↓
メニューから「ツール」を選びます
 ↓
続いて「エクスポート」を選びます
 ↓
「すべてのコンテンツ」を選択して、「エクスポートファイルをダウンロード」をクリックします

ファイルは、適当な場所に保存をしてください。

2)データベースのバックアップ

データベース管理ツール phpMyAdminを使うか、またはWordPressのプラグインを使ってください。

BackWPup
https://wordpress.org/plugins/backwpup/

または

WP-DBManager
https://wordpress.org/plugins/wp-dbmanager/

などがあります。

使い方は「BackWPup 使い方」などで検索すると、わんさか出てきます。

3)FTPを使って、サーバーにあるファイルを全部ダウンロード

レンタルサーバーがFTP接続に対応している場合は、サーバーにあるファイルを全部ダウンロードしておいてください。

実際必要なのは、全部ではないんですけど

選ぶので迷うぐらいなら、全部まるっとダウンロードしておきましょう。

わかる人、選べる人は、「wp-content」というフォルダ(ディレクトリ)だけでもじゅうぶんです。

バックアップは、以上です。

1~3、全部できればいいですが、難しい場合は、1だけでもOK!

何もしないよりはいいです。

私は、お客様が利用中のWordPressをアップデートする場合は、1~3全部やっています。

壊したら直すの私ですしね・・・なにかあるとイヤなんで。

バックアップは、転ばぬ先の杖でございます。

さて、バックアップが終わったら、WordPressをアップデートしてください。

アップデート中は、ブラウザを閉じたり、再読込しないように、ひたすらじっと待ちましょう。

ここで焦ると、よくない結果を生むことがあります。

無事にアップデートが完了したら(画面に、完了の表示が出ます)

ただしく、サイトが表示されているか、目視で確認をしてくださいね。

万一

・ダッシュボードにログインできなくなった

・表示が崩れた

・見えない箇所がある

など、不具合を発見したら、すぐに制作会社に連絡するか、わかる人に助けを求めましょう。

当社のお客様の場合は、もちろん私にすぐ連絡です!

043-377-7576

昨日はお一人、ご連絡いただきました。

すぐに復旧できましたけど、やっぱり焦りますよね。

私が確認している、アップデートで不具合が出るケース

●サーバーで使っている、phpのバージョンが5.6以下の場合

特定のプラグインをアップデートした際に、動かなくなることが確認できています。

どのプラグインかわかっている場合は、FTPを使って、古いバージョンをアップロードすると、なおったりします。

それでもダメなら、やっぱりご相談ください。

WordPressって便利だし、自分でいろいろできるようになると楽しいですが

自分では解決できないトラブルに遭遇する確率は、無料ブログより格段に高いです。

こればっかりは、気をつけようがないというか、気をつけてどうにかなるものでもないので

困った時に相談できる人を身近においておくのは、いざというときの安心材料かなと思います。

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