【終了】第51回イブスタは、福田剛大さんによる【一瞬で信頼される「写真入り名刺」作成方法】です

こんにちは。長谷川亜由美です。

ビジネスをしている人には必須アイテムと言われている「名刺」。

会社員になりたてのころは、会社にあたえられた名刺になんの疑問も持たずに使っていました。

でも、自分で事業を始めて、多くの方と名刺交換をする機会が増えてくると「こんなそっけない名刺で、なにを覚えてもらおうというんだろう？」と、疑問を持つようになったんです。

そんなとき出会ったのが、名刺の専門家である、福田剛大（ふくだたけひろ）さん。

そのときの福田さんの名刺には、コミュニケーションのきっかけになる要素がたくさん詰まっていて、受け取ったこちらが思わず質問したくなるようなことばかり。

そのときピン！ときたんです。

これなら、覚えてもらえる！と。

この出会いがきっかけで、私は福田さんにこの6年ずっと名刺を作っていただいています。

名刺なんてこだわらなければ1,000円ぐらいからでもつくれるし、ヘタすればインターネットで無料でだってつくれちゃいますが、同じ名刺なら、少しでも私の分身となって働いてくれるものが欲しいと、思ったからです。

名刺を受け取る側としても、1日に多くの枚数をいただきますと「あれ？これ、誰だっけ・・・」なんてことが、頻繁におこります。

まぁ、名刺が印象に残らないというか、そのご本人が印象に残らないんですが・・・

だからって目立つ名刺をつくればいいというわけではありませんよね。

ビジネスですから、相手に信頼していただいて、なおかつ覚えてもらえる名刺が必要です。

そこで、8月のイブスタでは、仕事が取れる名刺の専門家 福田剛大さんを講師にお迎えすることにしました。

一瞬で信頼される「写真入り名刺」作成方法

写真入り名刺には、３つのメリットがあるそうです。

わかりやすい、覚えやすい、伝えやすい

このポイントを中心に、次のような内容をお話ししていただきます。

・渡すだけでその場で2,300万円を受注した名刺とは
・超絶に信頼される肩書きの作り方
・仕事に結び付く名刺の効果とは
・証明写真を使っている人は、いったい何を証明したいのか
・絶対受注名刺がなぜ絶対受注できるのか
・デザイナーも知らない、写真名刺作成のポイント
・名刺が持つ5つの機能を最大限発揮する法
・8つの質問で、売れる名刺にする方法

◆講師
仕事が取れる名刺の専門家 福田剛大氏
http://shunkan-dentatsu.com/

プロフィール
1968年生まれ。岩手県出身。東京都在住。日本大学法学部卒業。

会社員時代に対人恐怖症に悩まされるも、半年に3000人との名刺交換をきっかけに、渡すだけで仕事が取れる絶対受注名刺メソッドを確立。

電通ワンダーマンなどを経て2006年サイ・クリエイション設立。広告や販促ツール制作を中心に活動。

円滑なコミュニケーションを引き出すデザインと、使命を導き出すコンサルティングに定評がある。

話ベタな営業マンや個人事業主を中心に「ストレスゼロのその場で仕事が取れる名刺作成術」「自分の価値を仕事に活かす営業法」をテーマにした講演・セミナー活動を展開。

「名刺を作ることで自信を取り戻せた」という声が多数寄せられている。

NHK WORLD NEWSLINEや、TBS「マツコの知らない世界」を始め、名刺のスペシャリストとしてTV・ラジオ・新聞・雑誌などマスコミ取材多数。

著書に「24人1人 渡すだけで仕事が取れる絶対受注名刺」（ハギジン出版）「仕事が取れるすごい名刺交換5つの鉄則」（学研パブリッシング）起業家・個人事業主のための 絶対に選ばれる! 「ビジネス・プロフィール」のつくり方（同文舘出版）がある。

◆こんな方にオススメ
名刺に企業名・肩書き・連絡先が乗っているだけの電話帳名刺を使っている方
以前名刺交換をしたのに、もう一度交換する羽目になってしまう方
会話がうまく弾まない方
人付き合いをちょっだけ改善したい方

◆日時
2015年8月7日（金）19時～21時

◆会場
千葉コワーキングスペース201（千葉駅から徒歩5分）

◆参加費
早割価格　3,000円　7月29日（水）までのお申し込み
通常価格　5,000円　8月5日（水）までのお申し込み

※別途、会場の利用料（朝10時から夜9時まで、1,000円）がかかります。
当日、会場にてお支払いください。なお、201会員の方は、会場利用料がかかりません。

なお、イブスタ初参加の方は、申し込み期間に関係なく、3,000円です。

◆お支払い方法
お申し込み後1週間以内に、参加費のみお振り込みください。

◆最終締め切り
8月5日（水）
※ただし、満席になり次第、受付を終了します。

◆定員
20名　お席の確保は、入金順です。

◆お申し込み方法

受付は終了しました。

最後に、講師の福田さんからのメッセージです。

最近、工夫された名刺を手にする機会が増えていませんか。

その中でも、印象に残るものとそうでないものがありますが、その違いはほんの些細なものなんです。

たとえば、お手元にある自分の顔写真を名刺の右と左、どちらに配置すればいいのか説明ができますか。

このポイントを知らずに、名刺のテンプレートどおりにレイアウトをしてみても、受け取った相手には「この名刺はシロートくさくて、この人仕事ができないんだろうな～」と思われてしまっているなんて怖い話ですよね。

私自身ここ10年、名刺が仕事に直結する旨のセミナーを行ってきましたし、月に数100枚も名刺をいただきます。

そこで、たった1つだけアドバイスをするなら、徹底的に写真の配置にこだわったほうがいいと言っています。

なぜなら、私が名刺作成する際に最初に配置するのが写真だからです。

写真の印象や色、表情などで名刺のレイアウトが決まってしまうからです。

いままで、適当に写真入りの名刺を作ってきた方は、正しい作り方がわかりますし、これから写真入りの名刺を作ろうとおもっている方は最初から失敗することはありません。