主催者紹介

小林豪志の他己紹介

長谷川亜由美から見た、小林豪志を紹介します

小林豪志(こばやしたけし)1980年生まれ

千葉朝食会モニスタ主催・セールスコピーライター
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長谷川亜由美に聞く、小林豪志とは?

パートナーである小林豪志さんについてお聞きします。長谷川さんにとって、小林さんはどんな存在ですか?

イブスタを続けていくうえで、なくてはならない人です。

同じ志をもって始めたことなので、ケンカをしてそっぽをむいて「もうやめてやる!」なんていうことには、おそらくならないと思うのですが(笑)

たとえば、互いに働き方が変わるとか、生活環境の変化などによって、仕方なくイブスタをやめなくてはいけないときが、くるかもしれませんよね。

もし、仮に小林さんがイブスタから身を引くということになれば、私も一緒にやめるつもりです。

イブスタ自体を、ほかの誰かに引き継ぐことはあったとしても、小林さん以外の誰かと一緒にやるということは、ちょっと考えられません。

そのぐらい、重要なパートナーです。

なるほど、なぜそのように思われるのか、もう少し詳しく教えてください。

小林さんといえば「継続の人」といえるからですね。

小林さんと初めて会ったのは2009年の夏でした。私がいまの会社を設立して、約1年後のことです。

私の会社の業務委託者として応募してきてくれたんです。

そこで1度お会いして。いくつか一緒にお仕事しましたね。

その後、初めてお会いしてからちょうど1年後になる、2010年の8月に、小林さんが主催する朝食会「モニスタ」に参加しました。

すでに朝食会を初めて半年ぐらい経っていたのかな? 

毎週木曜日、朝7時に必ず開催していると聞いて驚きましたね! 

早起きが大の苦手の私にとっても、ひとつのことを続けていくことが苦手で飽きっぽい私にとっても、衝撃でした。

いまでも続いていますからね、ホント継続の人なんです。

だからこそ、一緒に勉強会とかコミュニティを立ち上げるなら、小林さんしかいないなと、思ったわけです。

では逆に、小林さんのダメなところがあれば、ぜひ!

ダメなところですか? うーん、ないとおもいますよ。

私のほうがよっぽどダメ人間です。

たとえば、私って、けっこう嫌われやすいタイプなんですけど。

怒りの沸点が低くていろいろハッキリ言っちゃうし、売られたケンカを買うだけじゃなくて、自分からも売っちゃうので。

でも、私の知るかぎりですが、小林さんのことを悪く言う人って、ほとんどいません。

ぜんぜんいませんと言ってもいいぐらい。

じゃぁ、すごくいい人なんですね?

いい人かどうかは別ですけど(笑)

人に嫌われないって、ある意味スキルだと思うんですよ。

そうじゃなきゃ、何年も朝食会を続けて、回りに人がたくさん集まったりはしないでしょう。

素晴らしいと思います。

あと、私は小林夫妻の結婚披露宴で、光栄にも、乾杯の音頭をさせていただいたんですね。

その披露宴にも、多くの朝食会参加者が出席していらして、小林さんの人柄を思わせました。

小林さんも、また奥さんの春菜さんも、2人とも朝食会の主催者で、それがきっかけで結婚に至ったんです。

いまは、お子さんも生まれて、私の知る限りとてもいいお父さんですよ。イクメンですね。

男性と女性、40代と30代、職業の違いなど、異なる部分が多く目につきますが、2人の共通点はどんなところでしょうか?

グイグイ前に出て行かないところだと思います。売り込みという意味で。

勉強会とか朝食会とか主催しているくせに、なにを言う?と思われるかもしれませんが。

でも、自分から前に出て行くのが苦手だからこそ、自分たちで主催をして、むこうから人が来てくれるほうがラクなんです。

知らない場所に飛び込むのって、けっこう勇気がいるじゃないですか。

どんな人がいるかもわからないし、それにビジネス目当ての交流会って、ハンターみたいな人ばっかりで。

名刺集めたり、保険の売り込みされたり、けっこううんざりします。

だから、ハンティングされるのが苦手な人たちでも、安心して集える場所をつくりたいと思ったことも、イブスタ発足の理由のひとつです。

あ、あとお互いO型です。これも共通点です。

これまでに争ったことなんかがあれば教えてください。

争ったこと・・・たぶん、ないと思います!

少なくても私はそう思っていますが・・・

どうしても私のほうがお姉さんなので(10歳上)、小林さんが逆らえないだけかもしれませんが・・・

イブスタを運営していく上では、私が問題提起をして、2人で相談し合います。

たまに私が暴走することもありますけど。

小林さんはとても視野が広いんです。

私が「どう思う?」と投げかけると、私が思ってもみなかった答えがかえってきたりして、すごく頼りになります。

若いからよく働くし、率先して動いてくれるし、ありがたいですよ。

だから、やっぱり争いはないはずです!

おもしろエピソードがあれば、ぜひ。

2012年の夏に、屋形船セミナーをしたんです。

といっても、セミナーは実際やってなくて、みんなで浴衣を着て、屋形船を楽しもう!という企画です。

そこで、小林さん、自分で浴衣を着てきたんですけど・・・

バカボンみたいに帯が・・・

もう帯の位置がおかしくっておかしくって、思い出すだけでも爆笑です。

参加者の中に着付師の方がいましたので、なおされてましたよ。

ホントにおもしろかったです!

では最後に、小林さんにメッセージをお願いします。

イブスタは、ちょうど私が40歳、小林さんが30歳のときに始めて、すでに6年半が経ちました。

それだけお互い、歳を重ねましたね。

私が50歳になるまで、とりあえずあと3年は続けましょう!

わがままな私を支えてくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

2017年3月記