できるあいさつと、できないあいさつの違いとは

こんにちは。長谷川亜由美です。

とうとう、新入社員たちの社会人生活がはじまりましたね。

昨年まで、新人研修をしていた私にとっては、なんとなく、ひとごとではありません。

「七五三問題」って、きいたことありますか?

最終学歴が中学校の7割、高校の5割、大学の3割の人たちが、就職してから3年以内に、会社を辞めてしまうのだそうです。

だから、七五三。ちょっと、こじつけくさいけど。

会社としては、まだまだ、稼いでこられない人たちを雇うわけですから、最初の1年~2年は、利益を出す有能な人たちの稼ぎを、新人にまわしています。

なのに、つとめてすぐに辞められてしまうと、なーんにも、元がとれないってことですから・・・

人事担当者の一番の悩みは「今年の新人、いつまで続くかな・・・」なのだと、きいたこともあります。

では、夢をもって就職したはずの会社をなぜ、やめてしまうのでしょうか。

一番多い理由は、人間関係のこじれ、です。

わたしは、新人研修のとき、受講生のみなさんにいつもこう、言っていました。

「あなたたちは、まだ稼げない。だけど、唯一、会社に貢献できることがある。それは、なんでしょうか?」

そのこたえは・・・

「大きな声で元気よくあいさつをすること」なんですよね。

大きな声を出すことで、空気が振動しますから、物理的に「空気」がかわります。

元気がいいと、よい「気」を生み「活気」にあふれます。

だから、あいさつの練習は、けっこうやりました。

ビジネスマナーの細かなことが完璧にできるヒトよりも、あいさつがしっかりできる人のほうが、まわりからも好かれます。

でも、あいさつをするときに、「最初に行うこと」が、なかなかできていませんでした。

だから、毎回、全員やり直し。

それはなにか?

相手の目を見ることです。

なーんだ、と思うかもしれませんが、けっこういますよ?

相手の顔も見ずに「いらっしゃいませ」とか「おはようございます」とか。

少なくても、私はすごーく、がっかりします。

声だけで「おはよーございまーす」と言いながら、キーボードたたきつつ、目は、パソコンの画面にあったらイヤですよね。

言葉に気持ちが入ってないのは、悲しいです。

ちゃんとしたあいさつができれば、人間関係のこじれは、多少なりとも防げます。

コミュニケーションの第一歩は、あいさつですから、大事にしてほしいですね。

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