「みっちゃんの台湾産パイナップルを味わうパイナップル祭り」で見た、シーサイドクラブさんの期待以上のおもてなし

こんにちは。長谷川亜由美です。

先月急きょ開催したイベント「みっちゃんの台湾産パイナップルを味わうパイナップル祭り」は、千葉市中央区にあるシーサイドクラブさんで行いました。

もともと、みっちゃん(ベルフーズ社長 清水満代さん)が、

「みんなに美味しいパインを食べてもらいたい!あと10日ぐらいで入荷が終わってしまう!」

「台湾のみなさんが、いまだに震災のあった日本のことを心配してくれていることを伝えたい」

と言っていたのが、きっかけです。

じゃぁ、急だけどやってしまえ!

となったとき、真っ先に思い浮かんだのが、シーサイドクラブさんでした。

栄町通りの先端に位置し、アジアンなお料理を出してくれます。

ふだんから、こんなカクテルもつくってくれるので、おあつらえ向き!と思いました。

そうは言っても、通常営業中の店内で、わがまま放題に振る舞うのは、オトナとしてどうなんでしょう? ということで

「普通のコース料理に加えて、みっちゃんの持ってきたパイナップル切って出してくれませんかぁ~?」

と、控えめなお願いをしたんです。

ところが、店長の宮川さんも、シェフの瀧澤さんも

「どうせなら、オリジナルの料理を作ってしまいましょう!」と、超ノリノリ。

準備期間はたったの1週間だったのに、ここまでしてくれたんです。

オリジナル料理の数々、ご覧ください。

まずは、ウェルカムドリンク。スパークリングワインにパインを入れて。これだけでもだいぶテンション上がります!

飲み放題メニュー表まで作ってくれました!さすが!こういうのって、ホント期待値をぐんと超えますよね。

生春巻き。もちろんパイン入り。のっけからやっつけられる味わい。

ディルとパインのサラダ。葉っぱは、野菜担当におまかせ~。(私は肉担当です)

偶然にも、パイナップルビールの解禁日でした。

これは大人気でした。エビと、パインのフリット。チリソース添え。

開けてビックリ。酢豚みたいな、酢鶏。どうやって繰り抜いたんでしょう?

全部食べきると、こんな感じになってる。

そろそろ、終わりかな~なんて思ってると、甘かった!!

もう名前も記憶にない。鶏肉とパインのなんかだ。

調子にのって、赤パイン(赤ワイン)くださ~い♪ という無茶ぶりにも、動じず対応してくれるのが店長です。

このあたりで、食いしん坊の面々ですら「く、くるしい・・・」の声が上がります。

しかし、我々の期待を大きく裏切り、まだやってくる肉メニュー。

そしてダメ押しの、パインチャーハン。

うぅぅ。ギブアップ。

あまりの苦しさに、あやとりを始めてしまいました。

ところが!

それはもう、女子会といえば、これがないと締まらないでしょうのデザートも・・・

ホントにもう勘弁してください!

(さすがに、これで終わりでした)

みっちゃんのパインは、芯まで食べられる柔らかさ。

そして、缶詰を食べているかと思うほどの自然の甘さ。

それを、ひとりあたり、2個は食べてるんじゃないかな~。

切って食べるだけでも感動ものなのに、こんなにたくさんのパイン料理まで出していただき、まさにパインづくしの一夜となりました。

なんかのときに「あ! あそこがある!」と思い出される存在でいるということは、どんな仕事でも通じますよね。

そのうえ、期待以上の結果を出してくれたら、もう忘れられません。ノックアウト!

心からもてなしていただいて、ホントーに嬉しかったです♪

金曜日の夜で、かなりお店も混んでいた中、いつもとは違うオペレーションで、シーサイドクラブさんもすごく大変だったと思います。

ご協力いただきありがとうございました。

ぜひ、パイナップルチャーハンを、定番メニューにしてください☆

ベルフーズの清水社長、美味しいパインをごちそうさまでした!

オマケ。お腹いっパイン♪で動けない人たち。

ご協力:シーサイドクラブ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12032390/

パイン提供:有限会社ベルフーズ
http://www.bell-foods.com/

ご注意ください

このページに掲載されているメニューは、レギュラーメニューではありません。

シーサイドクラブさんが、イベント用につくってくださったお料理です。

投稿者プロフィール

長谷川さん
長谷川さん
長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して15年目の人。

暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。