※この原稿は、藤沢あゆみ氏が執筆しています

藤沢あゆみさん

あなたの人生、うまくいっていますか?

そんな質問をすると、多くの人が

「あんまり、うまくいかない・・・」

「そこそこだけど、こんなものかな」

と答えます。

「それは、うまくいく方向を見ていないだけ!」

そう断言するのは

webコンサルタント、長谷川亜由美さん。

亜由美さんはホームページ作りを通して

お客様の、うまくいく未来を演出します。

ほど遠い未来ではなくほんの少し先のちょっとだけ背伸びすれば届くような未来

実際に、みなさん、私の書いたちょっと先の未来の通りになっています

ホームページって、どんなものだと思います?

何だかかっこいい、web上のパンフレット?

亜由美さんの作るホームページは

それとは少し趣が異なるようです。

ホームページ作りに一番大切なものとは

デザインでも、優れたプログラムでもなく

まずは、言葉ありき

デザインも、プログラムも

お客様の思いという言葉があってこそ

初めて、カタチづくれるもの。

亜由美さんは、ホームページに載せる文章を

お客様に取材して、自分で一から書きます。

お客様が、まだ気づいてない魅力に光を当てたいと思って、書いています

強みがあるのに、打ち出せていない。

私が、そこをわかりやすくして

お客様が主人公のストーリーを作りご本人も、そのシナリオで歩けるように道筋を演出するイメージです

亜由美さんにホームページを

作ってもらったお客様からは

こんな声が寄せられています。

難しい言葉を使ってなくて、わかりやすい

私の言いたいことは、それだったと思った

周りからの見え方や、仕事の格が上がった


今の、ありのままを表現するのではなく

ちょっと背伸びすれば届く未来。

だから、無理なく仕事が格上げされる。

亜由美さんはホームページの中に

こんなメッセージを込めています。

「あなたなら、そこに到達できるよね?」

「あなたが目指すのは、そこだよね?」

世の中で、パソコンを持っている人は

ほとんどいなかった、1995年。

亜由美さんは仕事で使うために

パソコンを購入しました。

その年に、Windows 95が発売され

いち早くパソコンを手にした人の間で

ホームページを自分で作ることが

流行り始めていました。

「私もホームページ、作りたい!」

亜由美さんは、メモ帳にHTMLを一生懸命入力して

寝る間も惜しんで自分のホームページを作りあげました。

趣味で書いていた小説を発表できる場所を

作りたいと思っていたのです。

「ホームページを作るって、楽しい!」

当時の彼女にとって、ホームページを作ることは

趣味のひとつに過ぎなかったのですが

そのスキルが、思わぬところで

役に立つことになります。

子育てをしながらできる仕事を求め

亜由美さんは自宅でできる

フランチャイズのパソコン教室に加盟。

自分で教室のホームページを作ったところ

またたく間に、検索トップになり

たくさんの生徒さんが来てくれました。

それをきっかけとして

FC本部のマネージャーを任されることになり

講師の指導や多数のwebサイト管理を

請け負うことになりました。

時を同じくして書くことも学びます。

メルマガライターになる講座を受け

他人が書いたメールをわかりやすく

書き換えるスキルを身につけました。

2006年、このスキルを活かそうと

ネットショプのメルマガライターとなったところで

亜由美さんは壁に突き当たります。

いくら、いいメルマガを書いても

そこから飛ぶショップのwebサイトが

しょぼくて買う気になりません。

実は、それこそがビジネスチャンス。

「そうか、私が書いた文章で

私が作ればいいんだ!」

2008年、ホームページ制作会社を

起業することになるのです。

自社でホームページを制作したところ

お客様からこんな声が寄せられました。

私、それが言いたかったんです

なんで、私のことがわかるの?

読んでいて涙がでました・・・

創業した時からお客様の気持ちを

文章にすることができた。

まるでエスパーのような

亜由美さんのルーツは

子供時代にさかのぼります。

幼稚園生のとき、古事記を読み

小学生のときは、聖書を読みました。

子供の頃から、物語が好き。

世界の名作全集や、日本神話の本など

片っぱしからのめりこんで読みました。

読書が、共感力や想像力を磨いたのか

子供の頃から、人と話していると

目の前の、人の考えていることが

映像のように浮かんで見えました。

高校生になった亜由美さんは

小説にハマりました。

森瑤子、片岡義男、高見恭子。

ついに、自分でも小説を書き始め

だんだん、小説の主人公が

勝手に動き出すようになったのです。

そんな亜由美さんですから

子供の頃は作家に

なりたかったのかなと思いきや

子どもの頃、通訳になりたかったんです

そんな私がいま、お客様の心を翻訳して、世に出しています

私の仕事は、いわゆるゴーストライター

本人が書くと、思いが前に出すぎてわかりにくいから

冷静と情熱の間に私がいる、という感じでしょうか

言葉にできない思いを、言葉にして

それを体現できるようにするのが

私の役割だと思っています

亜由美さんの会社は

ホームページ作り直し専門を

看板にしています。

作り直し専門のホームページ制作会社とは?

その人がどう生きてきたか

どんな仕事をしてきたかは

今のホームページに現れています。

本来の姿と、どこがズレているのか

どこを直せばいいのかが

お客様と話し、文章を受け取れば

自然に、浮かび上がって来ます。

だから、亜由美さんの会社は

作り直し専門なのです。

亜由美さんにホームページを

作り直してもらったら

本当になりたかった自分になれる。

事業を立て直すことだってできる。

ホームページを作るということは

世界に自分の存在を投げ出すこと。

一番素敵で、しかも無理がない私で

世界に飛び出したいですよね。

一度失敗しても、だいじょうぶ。

むしろ、失敗してきてください。

お客様は、ずっと長く

一緒に事業をやっていく仲間だと

思っているという、亜由美さん。

私は、ホームページを作るときに、企業理念をお聞きします

まだ、理念がなくてもいいんです

理念をお持ちでないなら、一緒に理念を作るところから始めます

webサイトからも、文章からも、生き方からも
「わかりにくいこと」をなくし
すべての人に「表現する楽しさ」を!

亜由美さんの会社の理念です。

亜由美さんの仕事は、まさに

この理念を、体現しています。

理念があると、理念からはずれたサービスを作らないですみますし

仕事を引き受ける際の基準にもなります

理念が決まったら、もっと肉付けしてみなさんに伝わるように文章を書きます

言葉にしたかったのにできない、お客様の思いを言葉にするのです

それでも、ビジネスをしていたら迷うことはあるでしょう

そんなときは、私が作ったホームページを見てほしい

迷ったときは、ここに帰ってきたらいいんだよ

そんな思いを、私は、すべてのホームページに込めています

創業15年(2023年10月現在)。

亜由美さんが人生を伴走してきた仲間は

240人になりました。

執筆も、ホームページ制作も、

経営コンサルティングも依頼できる

1回で3度おいしいwebコンサルタント。

筆者、藤沢あゆみが

長谷川亜由美さんと知り合ったのは、2007年。

飲み会やオフ会でよく顔をあわせる楽しい人。

あゆたん、と呼んでいる亜由美さんから

今回、初めて仕事に関する話をじっくり聴きました。

仕事を発注するとは

その人の歴史を注ぎ込んでもらうこと。

唯一無二のwebコンサルタントになるために

今までの人生があるかのようだと感動しました。

このテキストを書くのに

亜由美さんと2時間半お話しして

文字起こししたら、15,000文字になりました。

ですが・・・このテキストには

そのとき話したことはほとんど書かれていません。

インタビューの後で亜由美さんが書いてくれた

ホームページ作りや文章への思いが

このテキストのストーリーに反映されています。

文章に書いていただくことで

亜由美さんの思いが、より伝わりました。

プライベートの亜由美さんは

ピンクがよく似合う

パーティーでは乾杯の音頭を頼まれる

明るい気を発する天然パリピですが

ホームページを語らせると、奥が深い!

長谷川亜由美さんに、制作を依頼したい!

241人目の仲間になりたい!と思われたら

亜由美さんのメールマガジン

あゆめーるを読んでください。

文章にこそ、亜由美さんの真髄があるから。

私はお客様と、同じ方向を見て一緒に歩いていきたいと思っています

こういう文章を書く人なんだなって

ほんの少しでいいから私のことを知ったうえで、ご依頼いただきたいんです

正直、ビジネスメルマガらしくないかもしれません

なぜならばあゆめーるは、お客様への手紙だから

私に仕事を依頼したいと思っていただけたら、私からの手紙を、受け取ってくださいね

長谷川亜由美さんからのお手紙

あゆめーるは、こちらからお受け取りください!

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