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千葉中央勉強会イブスタとは?
こんにちは。長谷川亜由美です。
2010年10月に、小林豪志さんと2人で始めた、千葉中央勉強会イブスタについて、ご紹介します。
イブスタの正式名称はこう。
その他大勢から一歩抜き出る!
個人ブランド戦略を考える千葉中央勉強会 イブスタ
イブスタは「イブニングスタディ」の略称です。
2021年4月までに、延べ1,457人の方にご参加いただいています。
勉強もできるオトナの遊び場をコンセプトに発足しました。
千葉中央勉強会イブスタの主催者紹介
千葉中央勉強会イブスタを始めた理由
私は、2008年に起業しました。
そこから1年ぐらいの間に、何度かセミナーに参加しています。
ですがそれらの多くは、東京での開催。
千葉市に住んでいると、東京って移動圏内ではありますが、やっぱり時間もかかるし、お金もかかります。
ましてや、セミナー後の懇親会(交流会)などに参加しても、終電の時間が気になって、オチオチ飲んでもいられません。
だから、千葉でセミナーがあればいいのになぁって、いつも思っていました。
でもね、探してもなかなかないんですよ、私が望むようなセミナーらしきものが。
だったら自分で開催しちゃおうかなっていうのが、そもそものきっかけです。
(とはいえ、気軽に使える貸会議室がないとか、いろいろハードルはありました)
それに、周囲に聞いて回ってみると「どうせ千葉ではたいしたセミナーないでしょ。東京に行けばじゅうぶん」なんて言われちゃって、さらにやる気の炎がメラメラ燃えました。
そして、すでに交流のあった小林豪志さんにも声をかけ、2人でなにかやりたいね、って。
形になったのがイブスタです。

千葉中央勉強会イブスタのミッション
きっかけは、たいしたことじゃないんですが、やればやるほど、我々のミッションのようなものは、どんどん固まっていきました。
いまでは、2つの大きな軸を持っています。
ひとつめは、地域活性化。
もうひとつは、千葉で働く人を元気にし、ひいては税収があがる仕組みをつくる。
なぜイブスタが地域活性化につながるかと言えば「千葉で行う千葉県民のための勉強会」という旗をかかげているから。
地元愛にあふれるみなさんが集まってきて、みんなで千葉のためになにかしたいよねっ!っていう気持ちが生まれやすくなります。
そして、勉強会のあとに、必ず近隣の飲食店で懇親会を行なうことで、少なからず地域の店舗に貢献もできる仕組みです。


だったら、勉強会じゃなくて飲み会でもいいんじゃない? っていう意地悪なことを言う人がいますが、そういう人はイブスタにこないでくれてけっこうです。こっちからお断り。
ただの飲み会じゃダメなんです。
勉強という同じ行為を、同じ時間、同じ空間で体験したからこそもてる、共有感。
これこそが、つながりになるんですね。
そして、税収があがる仕組み・・・と言ってしまうと、おおげさに聞こえるかもしれませんが、きっと成せると思っています。
世の中で働く人種としては、サラリーマンが一番多いですよね。
彼らが、社内で際立ち、選ばれる会社員になってくれれば、必然的に会社に貢献することになり、企業の収益が上がります。
企業の収益が上がれば、自治体の税収だって上がるはずです。
自分たちが暮らし、生きている地域のことをなおざりにしながら、自分だけがよければいいっていう発想では、この先いいことなんてないでしょう。
わが市(千葉市)は、財政危機です。
市長がいろいろがんばってくれていますが、市民の私たちががんばらなければ、焼け石に水ですよね。
つまり、文句言うなら金払えってことですよ。
税金がなければ、この暮らしやすい千葉市が破綻しかねません。
そんなことにはしたくないので、若い人に、もっと意識を高めてもらいたい、そういう思いをイブスタに込めています。
企業であっても、団体であっても、個人事業であっても、結局は「個」の集まり。
だからこそ、個人ブランド=その他大勢から一歩抜き出る力 が、いまこそ必要な時代だと、思っています。
このようなきっかけから産まれ、2つのミッションを持つイブスタでは、毎月第一金曜日、千葉市中央区で勉強会を開催しています。
勉強会といっても堅苦しくなく、いつもわきあいあいと楽しい時間が過ぎていきます。
なんてったって、勉強もできるオトナの遊び場ですから。
ちかごろでは、参加者同士の横つながりも、さらに活発になりました。
参加者の方が自ら、セミナーやイベントを企画することも増えています。
主催者として、参加者の方が行動に移してくれるのが、一番うれしいものですね。

千葉中央勉強会イブスタの存在意義
イブスタには、毎回来てくださる方もいれば、ご興味のあるテーマのときに来てくださったり、初めての方もいたり、1年ぶりにでもひょっこり来てくださったり・・・
実は、そういうことができる場所なんですよね、イブスタって。
なぜなら、塾ではないし、入会金をいただくタイプの集まりでもないですから、いつでも好きなときに来ていただいてウェルカムなんです。
それに、仲間内だけで盛り上がる、閉鎖的なコミュニティを作っているつもりはありません。
イブスタは単なる「インフラ」。
つまり「オトナが勉強するために集う場」でしかないのです。
それこそがイブスタの存在意義。
もし、もし、しばらく来ていなくて、なんかちょっと行きにくいなぁと思っている方がいても、大丈夫。ご安心ください。
私たち主催者は「あの人、最近来ないけどもう疎遠になっちゃったんだね」なんて、思っていません。
いろんな事情もあるでしょうし、来たくても来られないこともあると思います。
だから、必要なときや、思い出してくれたときに来てくださればいいんです。
ただし、「集う場」とはいえ、イブスタは狩り場ではありません。
自分のお客探しのためでしたら、別の異業種交流会のほうがむいています。
そういう方はどうかご遠慮くださいませ。
純粋にその場にいることを楽しんでいる方が、イヤな思いをされますからね。
仲良しが集まるのではなく、集まった人同士が、なんとなく仲良くできて、居心地がよかったら、それだけでじゅうぶん。
そこから何かがスタートするなら問題ありませんが、最初から何かを奪うエネルギーの方は、逆に居心地が悪いと思います。
うすっぺらい人脈を探しに来たり、名刺の数だけ目当てにしたり、押し売り行為をしたりするような方は、皆無です。
(イブスタでは、人脈をつくろう!なんてふれこみで、参加者を募集したことはありません)
イブスタは、私と小林豪志さんだけでなく、参加者のみなさんにとっても、かけがえのない場所になってほしいから、荒らしにくる人はなにがなんでも阻止しますよ。
私と小林豪志さんが、NO! と思ったら、主催者権限で参加をお断りします。
主催するということは、人を集めるだけではなく、その場を守ることも大事な仕事なので。
もしよかったら、参加を迷っているあなたも、ぜひイブスタにお越しくださいね。
相性が合うかどうかは、来てみないとわかりませんでしょ?
来ないで後悔するよりも、来てみて「あーやっぱりダメだった」と思ったほうが、時間の節約になりますよ。
そして「もう1回行ってみたいな」と思われたら、タイミングの合う時に、いつでもお越しください。
イブスタは常に、そこにありますから。
これからも「場作り」としての役割を果たしていきたいと思っています。
千葉中央勉強会イブスタの沿革
第1回から現在までの開催記録は、こちらのページでご覧になれます。
https://ai-comm.co.jp/chiba-branding/results.html
イブスタでは、毎回違うことをやっているので、常に新しい発見があります。ここでは節目になるような開催内容を、沿革として記します。
- 2010.10.1
- イブスタ第1回開催。ここから歴史が始まりました。

- 2012.8.10
- 屋形船でのミニセミナー開催

- 2012.12.7
- クラブを貸し切り、DJをゲストに迎え、クリスマスパーティ開催

- 2013.8.2
- ボウリング大会 イブスタ杯開催(ドレスコードは「かぶりもの」)

- 2013.12.6
- ケータリングによるクリスマスパーティ。ゲストにはマジシャンを。

- 2015.1.9
- ボウリング大会イブスタ杯開催(ドレスコードは「メガネ」)

- 2015.10.2
- 5周年記念パーティ(Jazzシンガーかづみさんの演奏付き)

- 2016.3.4
- 千葉市市長(当時、現千葉県知事)熊谷俊人さんとの対話会開催

- 2016.10.7
- 6周年記念企画トークセッション

- 2018.10.5
- 8周年記念企画開催

- 2018.11.2
- イブスタ史上初!講師が急病のため来られませんでしたので、札幌と千葉をZOOMで結び遠隔講座を開催
この日の記録 → 登壇を予定していた講師が緊急入院!そのときあなたはどうしますか?実録!千葉中央勉強会イブスタの主催者がとった行動の全記録

- 2019.08.02
- イブスタがキャバクラに? 元ナンバーワンキャバ嬢に、指名される力を学びました

- 2020.11.20
- コロナ禍でしたが、イブスタ10周年記念「イブスタオリンピック」を開催しました。ゲストはJazzシンガーのかづみさん。

- 2021.7.2
- ついに100回を達成しました!100回記念の講演は、赤髪社長に登壇いただき、さらに100回記念抽選会を実施しました。当選者のみなさま、おめでとうございます。

オマケの動画
※どちらも音が出ます。